休日の10分が平日を救う。「下味冷凍」で晩ごはんの支度をもっとラクに


平日の晩ごはん、「切る」「味をつける」「焼く」のうち、一番面倒なのは実は最初の2つだったりします。休日にほんの少し手間をかけて「下味冷凍」をしておくと、平日は焼く・煮るだけで済むようになり、晩ごはんの支度がぐっとラクになります。今回は下味冷凍の基本とコツを紹介します。

下味冷凍とは?基本の3ステップ

下味冷凍とは、生の肉や魚に調味料で下味をつけた状態のまま冷凍しておく保存方法です。やり方はシンプルで、次の3ステップだけです。

  • 肉や魚を使いやすい大きさに切る
  • 調味料と一緒に保存袋に入れる
  • 空気をしっかり抜いて平らにし、冷凍する

使うときは冷蔵庫で解凍してそのまま焼く・煮るだけなので、平日は調理時間を大幅に短縮できます。

おいしく仕上げるコツと保存期間の目安

冷凍焼けを防ぐには、保存袋の中の空気をできるだけ抜くことが大切です。また、厚みを均一に薄く平らにしておくと、冷凍にも解凍にも時間がかからず一石二鳥です。保存期間の目安はおよそ2週間〜1ヶ月とされていますが、風味が落ちやすいので、なるべく早めに使い切るのがおすすめです。冷凍した日付を袋にメモしておくと、うっかり長期間放置してしまうのを防げます。

解凍のときに気をつけたいこと

下味冷凍を安全に楽しむためには、解凍方法にも注意が必要です。冷凍庫内でも菌やウイルスは完全に死滅しているわけではなく、解凍とともにまた活動を始めます。常温での自然解凍は温度が上がりやすく傷みの原因になるため、時間に余裕があれば冷蔵庫でゆっくり解凍するのが安心です。急いでいるときは、袋のまま流水にあてる方法もあります。また、調理器具やまな板は都度清潔なものを使い、一度解凍したものの再冷凍は避けましょう。

秋の食材で下味冷凍を試してみる

これからの季節なら、鮭やきのこ、鶏もも肉などが下味冷凍と相性の良い食材です。しょうゆやみそベースの下味をつけておけば、焼くだけで秋らしい一品が完成します。休日にまとめて仕込んでおけば、平日の献立の悩みも一つ減らせます。

献立に迷ったら、はらへったに

下味冷凍した食材はあるけれど、味付けや組み合わせに迷うこともあるかもしれません。そんなときは、冷凍庫の中身を写真・声・テキストではらへったに伝えてみてください。手元の食材に合わせたレシピをその場で提案してくれます。今日の仕込みも、はらへったと一緒に考えてみませんか。

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