白身魚
ホウボウ(ほうぼう)
- 分類
- カサゴ目ホウボウ科ホウボウ属(ホウボウ)
- 旬
- 秋〜早春(11〜3月)
- 生息域
- 北海道南部以南から東シナ海にかけての水深100〜200m前後の砂泥底に多いが、浅場から600m前後まで生息域は広い
- 味わい
- 透明感のある上品な白身で、淡白な中にしっかりとした旨味がある高級魚。良い出汁も出る
おすすめの調理法
- 刺身
- 塩焼き
- 唐揚げ
- 鍋・潮汁
🎣 釣り方
船からのタイラバ・メタルジグ(ボトムバンピング)
- 仕掛け
- タイラバやメタルジグ(80〜100g前後、水深や潮流に応じて調整)を底まで沈め、着底したら小刻みに底を叩くように誘うのが基本。専用竿が少ないため、片テンビンにオモリ20〜60号・ハリス2号・針2〜4本の吹き流し仕掛けも使われる
- 道具の目安
- アマダイ・ヒラメ竿(ダイワ「ライトアマダイX」、シマノ「海春」など)+PE2号を150m以上巻けるカウンター付き両軸リールまたは小型電動リール(ダイワ「レオブリッツ」、シマノ「バルケッタBB」など)
- ルアー・エサ
- サンマやサバの切り身をちょん掛けするのが定番
選び方・豆知識
目が澄んで色鮮やかなもの、ウロコがきれいに揃っているものが新鮮。皮が硬いので唐揚げは身側だけに粉をまぶし、皮目から揚げると香ばしく仕上がる。歩留まりが悪い魚なので、頭や骨は鍋や汁物で余さず活用したい
- 胸びれの一部が脚のように変化しており、砂泥底を歩くように移動しながら、その脚で味を感じてエサを探る
- 名前の由来には浮き袋を震わせて鳴く音(ボーボー)や、胸びれで方々を這い回ることなど諸説ある
- ホウボウ科の中では最大級で、体長60cmほどに成長する個体もいる




