白身魚
クロダイ(くろだい)
- 分類
- スズキ目タイ科クロダイ属(クロダイ)
- 旬
- 秋から初春にかけて(10〜2月)
- 生息域
- 内湾や河口の汽水域から沿岸の岩礁・堤防周りまで幅広く生息。東アジア沿岸に分布し、都市部の運河や河口にも適応する
- 味わい
- 鮮度が良ければクセの少ない上品な白身で、タイ科らしい旨味がある。刺身から煮つけ、洋風料理まで幅広く使える万能魚
おすすめの調理法
- 刺身
- 塩焼き
- 煮つけ
- ムニエル
- 潮汁
🎣 釣り方
ウキフカセ釣り
- 仕掛け
- チヌ針1〜3号にハリスはフロロカーボン1.2〜1.75号が基準。大型狙いや根が荒い場所では2号まで太くする。ウキは0号〜G2の全遊動・半遊動仕掛け
- 道具の目安
- 磯竿0.6〜1.5号5.3m前後(シマノ「ホリデー磯」、ダイワ「リバティクラブ」等)に、道糸ナイロン1.5号を巻いた2500番スピニングリール
- ルアー・エサ
- コマセはオキアミにパン粉やヌカを混ぜた配合エサ、付けエサはオキアミやカニ、コーンなど
選び方・豆知識
雑食性で何でも食べるため個体によって匂いに差が出やすい。釣ったらすぐに血抜き・内臓処理をすると臭みが抑えられる。出世魚でチンチン→カイズ→クロダイ(チヌ)と呼び名が変わる
- 関西や中国・四国地方では「チヌ」の呼び名が一般的で、その名を冠したフカセ釣りジャンルがある
- 生まれてから2歳くらいまではオスで、その後多くがメスに性転換する
- 堤防のカキやフジツボまで噛み砕いて食べるほどの雑食性で、汽水域への適応力も高い




