白身魚
シイラ(しいら)
- 分類
- スズキ目シイラ科シイラ属(シイラ)
- 旬
- 夏〜秋(8〜10月)
- 生息域
- 黒潮の影響を受ける暖かい海の表層を高速で回遊。潮目や流れ藻、漂流物の下に群れで付く習性がある
- 味わい
- 淡白な白身だが皮がやや硬めで水分が多く、しっかり油を使う料理に向く。ハワイでは「マヒマヒ」として親しまれる人気食材
おすすめの調理法
- ムニエル
- フライ
- 照り焼き
- ソテー
🎣 釣り方
ジギング・キャスティング
- 仕掛け
- メタルジグ(80g前後)やペンシルベイト・ポッパーなどのトップウォータープラグをキャストして高速で誘う。潮目や流れ藻の際を狙うのが基本。大型狙いの沖合ではトローリングも行われる
- 道具の目安
- オフショアジギング/キャスティングロッド+PE2〜3号を200m以上巻けるハイギアスピニングリール。ショックリーダーはフロロカーボン30〜50lb
- ルアー・エサ
- メタルジグ、ペンシルベイト、ポッパーなど。活きイワシを使った泳がせ釣りも効果的
選び方・豆知識
地方名はマンビキ、トウヤク、クマビキなど。皮が硬いので加熱調理は皮を引いてから。切り身に塩を振り10分ほど置いて余分な水分と臭みを抜くと上品に仕上がる
- 漢字では「鱪」「鱰」「粃」などと書き、暑い季節に多く獲れることや、身が薄く実の少ない籾(しいな)を思わせることに由来するという説がある
- オスは成長すると額が角のように大きく突出する
- 英名はドルフィンフィッシュで、イルカのように素早く泳ぐことに由来。『老人と海』の初期の日本語訳で「イルカ」と誤訳された逸話でも知られる




